運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1990-05-18 第118回国会 参議院 予算委員会 第9号

政府委員甕滋君) まずお尋ねの第一点でございますが、国有林における伐採量成長量関係でございますが、昭和三十年代から四十年代半ばまでの間、伐採量成長量を大きく上回りまして、最も伐採量の多かった昭和三十九年度をとってみますと、伐採量が二千三百万立方、成長量に対して約二倍ということになっております。

甕滋

1980-11-11 第93回国会 参議院 内閣委員会 第6号

今後におきましては、当分の間、伐採量等の事業規模減少傾向が続くこともあって、当面は退職と補充の関係において厳しい情勢は避けられないのでありますが、このような中にありましても、特に定員内職員につきましては高齢職員がきわめて多いという年齢構成上のひずみの改善が国有林経営、組織の保続上とりわけ重要な問題と考えられておりますので、新規採用につきましては長期的観点に立って対処していく必要があるというふうに考

須藤徹男

1978-06-08 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

国有林野の収入のほとんどは木材販売収益に頼っているわけでありますけれども、長官の答弁にもありますように、今後当分の間、伐採量の増加は見込めないわけであります。このことは、国有林蓄積が一年生から二十年生未満のもの、つまり四齢級以下の蓄積が七一%を占めているという数字が示しておりますように、国有林は過去において乱伐あるいは増伐をし過ぎた結果によるものであるというふうに私は判断するものであります。

村沢牧

1978-05-11 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

したがいまして、これから当分の間、伐採量を落とさざるを得ないという立場に立って、現時点をながめたときに、先ほど申し上げましたような時期に抱えておりました管理部門あるいは人員等々については見直すべきであろう。  現在、国有林の財政が厳しくなりましたのは、こういうような問題とあわせて、木材価格の低迷の問題もございます。

藍原義邦

1978-05-10 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

に対応いたしまして、森林施業におきましても、公益的機能をより重視いたします新しい森林施業施策というものを始めてまいったわけでございまして、これによります皆伐対象面積の縮小でありますとか、あるいは択伐、禁伐面積拡大というようなことによりまして伐採量が減少することになったわけでございますけれども、生産力増強計画等によりまして造成された膨大な人工林がまだ育成過程にあるということでございまして、当分の間伐採量

須藤徹男

1978-05-10 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

そこで、やはり奥地の森林を開発して国有林材を出して国民経済を担おうということから、伐採量が一時増大いたしましたけれども、その後やはり経済も安定し、国民生活も安定してまいりまして、森林に対します公益的機能の発揮というものの要請が四十年代非常に高まってまいりまして、そういう意味から伐採面積縮減あるいは禁伐地域の拡大等々をやりまして、現在のような形でこれから当分の間伐採量を下げるということがございます

藍原義邦

  • 1